University of Southampton coral reef mappingNews

21 June 2017

大和日英基金はサンゴ礁マッピングから日本料理まで各種のプロジェクトを支援しています

大和日英基金(www.dajf.org.uk)が支援する日英間のプロジェクトの直近の3月期についてお知らせします。詳細は、基金のウェブサイトでご覧になることができます。

ポーツマス大学の3名の研究者が、日英の港町の社会的かつ文化的な側面における海洋文化の影響についてのよりよい理解のために、2017年6月に神戸大学を訪問し4日間のワークショップに参加します。また基金はランカシャー、チェシャー、カンブリア、マンチェスターにわたる10の学校でスターフィッシュ・キッチンによる日本の料理法ワークショップとデモンストレーションを支援します。400人以上の生徒と150人の先生、学校の料理担当と両親に向けて行うイベントです。さらに、英国博物館において開催中の北斎展「Hokusai:beyond the Great Wave」に関連して、宮本亜門の演出にて、葛飾北斎のリーディング公演を英国博物館のグレートコートで行うための助成をします。アーティストの真鍋大度と赤松音呂が、チェシャーとグラスゴーのフェスティバルで展示を行うための訪英を支援しています。

大和日英基金の重点助成は、より大きな規模の日英の機関の次のような共同プロジェクトに授与されます。東京大学サウサンプトン大学の海中工学に関する研究グループが連携し、沖縄近海のサンゴ礁の3次元画像マップを取得します。調査には自律型海中ロボット(AUV)を用います。ウルヴァーハンプトン大学関西学院大学は暴力犯罪の被害者が日英の司法制度で扱われている方法の認識を増やすことを目指し、公開講座と円卓会議式のシンポジウムに参加し相互訪問します。

【ご参考】

大和日英基金は、1988年に大和証券株式会社からの寄付により英国の非営利団体(チャリティ)として設立されました。英国と日本の相互理解の促進を目的としており、次の活動を柱にしています。

  • 日英関係への貢献に意欲的な個人・様々な団体のプロジェクトに助成金を贈呈。
  • 日英両国の学生・学術研究者に人物交流・共同研究の機会を与え、研究促進を支援。
  • 大和スコラーシップの授与。英国の大学卒業者を対象とし日本語学習と職場研修の機会を与える。
  • 年間を通し英国における日本理解を促進するイベントをロンドンの大和ジャパンハウスにて開催。

【照会先】

〒102-0076
東京都千代田区五番町12-1番町会館103
大和日英基金 東京事務局

副事務局長 河野順子 TEL: 03 3222 1205   FAX: 03 3222 1208

Email: tokyo.office@dajf.org

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