大和日本研究スコラー2017

大和日英基金はここに、第3期生の大和日本研究スコラーを発表します。

今年は、3名を選考しました。

写真付きのプロフィール(2017年7月現在) はこちらをご覧ください。

 

 

スコラーについて

ハリエット・クック

2016年にシェフィールド大学で学士(日本研究)を取得。課程の一部として2014年度の一年を九州大学で過ごした。2016年9月から早稲田大学で2年間の国際関係の修士課程に在籍している。論文は日英のナショナリストのグループで女性自身の認識に着目し、伝統的に男性に支配されてきた分野で女性が個性を発揮し重要な役割を果たしていけるかを検討したい。今後のキャリアーは日英関係を促進するために、外務省やNGOで働きたいと考えている。

ケンドラ・エヴァンス

2016年にケンブリッジ大学で学士(日本研究)を取得。課程の一部として2014年度の一年を同志社大学で過ごした。2016年8月から山梨県庁国際観光交流部のJETプログラムの国際交流員(CIR)となり、翻訳者や通訳を務め、教育やビジネスの交流を手助けした。日本では書道教室に通い5級を取った。2017年9月からロンドン大学SOASで歴史の修士課程を始める。論文は日本の近世史でアフリカにおける日本に関しての意識やアフリカの日本に対する受容について研究する。修士の後、博士課程を通してさらに日本とアフリカの間の歴史的なつながりを調査したいと考えている。

カレン・コン

2017年7月にエジンバラ大学で学士(日本語)を取得予定。大学の課程の一部で、2015年度の1年を関西学院で過ごした。2017年秋からエジンバラ大学で「日本研究」の修士課程を始める。論文は日本の宗教において神道の起源とその機能が仏教に重なった経緯を調べ、社会宗教的にまた政治的に実践された内容の展開に注目して、いかに宗教が奈良時代に政治に影響を及ぼしたかについて検証する。肖像画法やマンガ描画にも興味があり、日本でマンガコンテストに参加したい。長期的なキャリアとしては、博士課程の後に主に日本の古代史を専門とした研究者になりたい。

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